
食物を保存するには古来から「塩蔵」「乾燥貯蔵」「発酵貯蔵」などがあります。
塩蔵は日本の古くからの食物保存法で
北海道の代表的な食材であるサケを例にとると
「塩引き」という塩辛いものがよく食卓に上りました。
乾燥貯蔵は「トバ」に当たります。
発酵は食物の貯蔵法としては高度な技術で、たんに腐敗を防ぐだけではなく
その味わいを深くする働きがあります。
サケの切り身とイクラと米でつくる「飯ずし」は、北海道の伝統的な味覚となっています。
発酵貯蔵は酒や味噌などがそうです。
微生物の働きによって有機物が分解され、特定の物質を生成する。
微生物の種類によって様々なものが作られる。
また、野菜を保存するには、 多くの地域では「土中貯蔵」という方法が採られました。
土を深く掘り、板で壁を作り、ワラをのせ、その上から土を厚くかぶせるものです。
こうすると、雪には保温効果があり、野菜が凍結しないのです。
北海道には美味しいものが多い。
これは寒さや環境にあわせ努力を重ねてきたからなのかも知れません
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